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オホーツク海で獲れる大型のカニで、大きい物は重さ6キロ、足を延ばせば1メートル剰りもあり、カニの王様と言われ、味もその名に恥じない。足に肉がたっぷりつっまており、シャブシャブで食べたり、天ぷらにすると旨い。旬は稚内方面では3月から5月、道東方面では5月から10月。ホテル、旅館でも出してくれる。写真は札幌場外卸売市場で撮ったものです。
オホーツク海や道南の噴火湾で獲れる。全体が毛で覆われており、北海道で食べられるカニの中ではもっともなじみ深い。ゆでたものを殻をむきながら食べるのが最高です甲羅の中に詰まっているミソも絶品。春と秋がシーズンだが、いまは1年中北海道を代表する味覚となった。札幌、小樽、函館などの郷土料理の店ならどこでも食べられる。
北海道のウニは利尻島、礼文島から積丹半島、奥尻島にかけてのものが最上級とされている。シーズンは夏だが、いまは1年中食べられ、道南の日本海側では民宿でも出してくれる。度半の上に生ウニをたっぷりのせたウニ丼が最高。塩味で煮た潮煮も珍しい味で、浜鍋などの鍋料理にもウニが用いられる。奥尻島や瀬棚海岸、積丹半島などの食堂で食べるのが最高だが、札幌でも食べられる
9月から12月に産卵のため北海道一円の川に上ってくるので、アキアジとも呼ばれており、漁場は石狩川、十勝川など有名。塩焼きはもちろん石狩鍋(十勝鍋)、三平汁、フライなど鮭料理は100種類以上もあるといわれ、凍らしたサケを刺身にしたルイベや頭部の軟骨を薄切りにして酢の物で食べる氷頭なます、雄サケの血合いを塩からにしたメフンなどが珍味、スモークサーモンも旨い。また、サケの卵は筋子、イクラ、醤油漬けとして珍重されている。5月から6月に日高、釧路沖にやって来るサケはトキシラズと呼ばれ最高の味で、新巻サケでは北洋物が高級品とされています。札幌ではサケ料理は郷土料理店なら何処でも食べられます。
根室方面が花咲ガニの本場。身体にイボイボのあるのが特徴で、茹でると真っ赤になる9月から11月がシーズンで、茹でたてをそのまま食べるのが美味。また、味噌汁仕立てにした鉄砲汁も絶品。根室駅前にカニ市場が出るが、函館の朝市など札幌でも買える。   腹子の塩辛が珍味です。
オホーツク沿岸が主な産地だが、現在は産地直送で札幌などの都会に入ってくるので、北海道料理を看板にしている店ならどこでも食べられる。貝柱の刺身は甘くとろりとして美味しいく、塩焼き、バター焼き、フライにしても旨い。干した貝柱はビールのつまみに良し。
サケと同様、秋になると日高の鵡川、釧路の釧路川などに産卵のためにのぼってくる。 10〜20センチの姿の美しい魚で、アイヌ伝説から「柳葉魚」とも書かれる。生干しにしたものを土地ではナマボセといい、メスの腹に卵のいっぱいつまったものを、さっと焼いて食べると旨い。
道北と道南地方が主産地で、とくに函館周辺の津軽海峡で獲れるイカは有名で、シーズンは6〜12月でヤリイカ、スルメイカが獲れ海岸ではスルメを干す風景が見られる。  焼いても良し煮ても良し塩辛にしてもいいが、何といっても旨いのは獲れたてのイカの刺身で、特に細切りにして鉢に盛り、そうめんのつゆで食べるイカソーメンは人気ナンバーワン 函館の名物料理です。
直径15センチほどのハマグリに似た貝で、北海道の特産物、刺身や寿司ネタにして良しバター焼き、塩焼きにしても美味しい、これを鍋料理に入れるとぜいたくな味となる。郷土料理の店ならどこでも。
春告魚と呼ばれ、冬の終わりを告げる魚でもある。
かつて、北海道といえばニシン。ヤン衆とよばれる季節労働者が集まり、港には番屋と呼ばれる待機所ができ、網元はニシンで御殿を建てた。その卵は数の子。大群が押し寄せることを「郡来(くき)」と呼び、海がオスの出す精子で真っ白になる。明治の末期をピークにニシンの資源は枯渇していった。
5〜6月がシーズン。バイ貝に似た貝で、街角の屋台で食べるつぶ焼きが独特の味。札幌、函館の盛り場にはこのつぶ焼きの屋台が何件か出ており、香ばしい匂いを漂わせている。もちろん大衆居酒屋でも食べられます。
羊蹄山麓が北海道のアスパラガスの栽培の発祥地といわれ、大正時代に岩内町の下田喜久という人が取り組んだのが最初とされ、初めは地中で育てる缶詰用のホワイトアスパラを生産していたが、戦後、直射日光のもとで育てるグリーンアスバラの生産が盛んになった。 バターで炒めて食べるのが一番だが、茹でてマヨネーズをつけて食べても、天ぷらにしても最高に旨い。
北海道ではトウキビといったほうがとおりがいい。8〜9月が最盛期で、甘味が強い。北海道のトウキビが美味しいのは育成期の日照時間が長いので、十分に糖分が貯えられ、そのうえ夜の低温がデンプン質に変わる際の糖分の消費を少なくしているからだとか。焼いたり、ゆでたりするのが一般的で、醤油やバターをぬって食べても美味しい。4〜10月、札幌の大通公園には札幌観光協会直営のトウキビ売りの屋台が並び、地元の人にも観光客にも人気がある。石川啄木の歌にもうたわれ、札幌の夏の風物詩になっている。
5月中旬、道産ホワイトアスパラの旬がやってくる。グリーンアスパラと比べて、出回る量はぐっと少ない。グリーンアスパラとホワイトアスパラは本来同種のものだが、栽培方法の違いで皮の色が異なる。日光を受けて育つグリーンアスパラは、クロロフィルによって茎の色が緑色になる。一方ホワイトアスパラは、土を盛って育て、直射日光を浴びないように栽培するため、白い色をしている。
メロンの実が成長して大きくなると、皮に割れ目が入って、果汁がしみ出して固まるんです。これをくり返していくと、だんだん縦に横に細かくキレイなネットが張ってくる。メロンの表面には最初から網模様が入っているわけではなくて、ツルツルだった表面がだんだん盛り上がってきて、細かく目の詰まったキレイなネットが張られるんです
寒冷地に強く、しかも多量にとれるため北海道では開拓当初から栽培されてきた。種類は多いが、川田竜吉男爵が品種改良した男爵イモと長円形のメークインがよく知られている。 男爵イモは茹でたり、蒸したりしてバターをつけて食べると最高に旨い。

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